6月27日 月曜日、朝から34℃という非現実的な東京、足立区です。
社用で朝9時ごろ自転車を走らせていると、千住2丁目あたりでおまわりさんが二人、何やらやっておりました。近くまで行くと、高齢の女性が3人、うち一人がコンクリートの上に倒れていました。
一緒にいる女性が携帯電話でどなたかと連絡をとっている様子です。
原因は分かりませんが、こう暑くては健康な人でも倒れそうです。
身体の調子が悪くなる原因はいくつもありますが、暑さ対策では水分をとる、がまず思い浮かびます。
汗をかくから水分不足になる・・・そして体内の塩分も無くなっている。
つまり、塩もとらないといけません。
救急で搬送されると、まず生理食塩水を点滴される、と聞いたことがあります。
まずは塩。
昔、罪人が牢屋に入ると減塩の刑に処する、とされたそうです。
身体に力が入らなくなる為、だとか。
そこで、塩。

塩には色々あるようです。
自然塩とか天然塩とよばれる塩が最近の流行りみたいですが、実は昔からあるように感じます。
どのくらいとるのが良いのか?減塩という言葉を聞きますが、足りなくなると倒れてしまいます。
個人の身体は大小、また体質も個々に違いますから、平均値が自分に合っているのか分かりません。
自分が「良い!」と直感で感じるくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

谷 写真館
03-3881-7641